彼らは9.11.とその後のブッシュの8年間で世界が自分の国を嫌っていることを感じて育ち、敵のいないでたらめな戦争がマスメディアで正当化され世界で沢山の人々が死んでいることを感じながら、自分は変わらない豊かな生活の中に育てられて来た。進歩的な学校教育を受け、非暴力と話し合いでの民主的問題解決を教えられながら、大人の世界のダブル・スタンダードを心底嫌う気持ちと、それでもそれを肯定する商業社会のコマとして生きなければ生活できないジレンマに悩んでいる。 そして、マスメディアに見切りをつけ、自分たちでネットで情報を集めまた発信し、世界の99%の大衆間での話し合い(ビデオの中で「座談会」と表現されていたように)にこそ打開の道がある、と信じているように見える。